
2007年10月01日
大切な目その1

10月10日は目の愛護で^^~と言うことで
少し目の疾患などについて書いてみたいと思います。
今日は白内障「はくないしょう」についてです
白内障とは眼内にある水晶体(すいしょうたい)が濁る病気のこと
水晶体は瞳の後方に位置する器官で、直径約9mm、厚さ約4mmの透明な凸(とつ)レンズの形をしています
←この写真(水晶)・・・こんな感じで無色透明・・・
目に入ってきた光はこの水晶体を通って屈折し網膜に到着して・・・見るという神経が認識するんです(ちょ~簡単説明ですみません^^;)
だから、どの器官も大切だけど、この水晶体が濁ると言うことはとても大変なこと
「最近、曇った感じで見える」とか「ものが凄くゆがんで見える」などなど他にも沢山症状はあるけど・・・
原因は加齢によるものが大半で後は遺伝的なものだとか色々あります。
少しでも気になるようなら早めに眼科受診をして、目薬治療ができる場合もあるのでね
もし、進行していたら手術で直る確率大ですので。
とにかく、検査してみることをお勧めします。
あ~それと、すでに白内障手術をすまされた方は今までかけていためがねは合わなくなっていると思いますので、もう一度視力検査をしてみてくださいね。
Posted by プラーナ at 12:40│Comments(0)